お通夜に行って来ました。
私の母方の祖母の姉にあたる人で、享年91歳と8ヶ月だったそうです。すごい長生きだったんですよ。
この方は私の事を取り上げてくれた産婆さんでもあり、今日母から聞いて知ったんですけど、私を取り上げたのがこの方の産婆さんとしての最後の仕事だったそうです。知らなかった^^
私、やっぱりお通夜とかお葬式とかってどうしても泣いてしまうんですよね。そんなにしょっちゅう会う人ではなかったし、もう何年も会ってなかったから今日は泣くつもり全くなかったんですけど、やっぱり生きてた頃の元気な姿とかを思い出してしまうと、どうしても涙が出てきてしまいました。
そしてお経が上がるのを聞きながら、私が死んでもこうして誰かがお葬式してくれて、仏教徒でもないのにお経読まれるのかな、とか考えてしまった。それとも独りでのたれ死ぬのかな、とかね。
仏教徒でもないのにお坊さんにお経読まれて成仏するのは実際どうなんだろうとは思ったけど、誰にも供養されずに死ぬ事を考えるとやっぱり形だけでもこうしてお葬式してもらった方が幸せなのかな、とか思いました。
人が死ぬといつも思うけど、昨日まで生きて喋ってた人が、もう動かないし喋らないのはすごく不思議で悲しい事に感じます。そして、もう死んでるんだけど、火で焼かれるのもすごく悲しい。もちろん必要な事なのは分かってるんですけど、その後御骨になって出てきたらもう誰だか分かんなくなっちゃうでしょ?それがすごく切なくて悲しいんです。
…なんかもしかしたら不謹慎な事書いてますかね…?気分を害された方がおられましたら申し訳ありません。
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はい、そして帰りに、母の姉にあたる人、私の伯母ですが、その人のおうちにお邪魔してきました。
その人はもんのすごくお金持ちで、行く度なんかしらもらって来る訳ですけども、今日も例に漏れずお洋服やらバッグやら頂いてきました^^
まぁ、言っても母の姉な訳で、あんまし私が着るようなお洋服とは違いますので、着るかどうかはわかんないんですけども。もらえるもんはもらっとく^^カシミアのニットとかもらったから、そんなんは着ようと思います^^
そして、私は伯母の家に行ったのは今日が2回目だったんですけど、実はこのお宅、北九州の花火全部見れるんじゃねーの?ってくらい、花火がよく見えるらしい^^!関門も、百万も、若松も見れるんですよ!!しかもベランダめっちゃ広い!井堀のマンションの8階の一番端っこなので、ぐるっとベランダから外に出れるから周りが広く見渡せるんです。(めちゃめちゃローカルな話題ですいません^^)
めちゃくちゃ羨ましいんですけど^^!私もこんなおうちに住みたい^^^^^^
そんなこんなでした。今日は何も用事のないお休みのはずだったんですけどね。でも逆に用事なくて良かったのかも^^
明日は棚卸だ~。テンション下がる~。
それではー。
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